2010/02/07 真備・玉島地区ソフトバレーボール大会
倉敷市真備にて行われた大会へ参加してきました。
桃源としては初めの参加で、チーム内の数名は別チームで過去出場の経験があり、試合の雰囲気などはわかっている状態での出場でした。
まさかこのことが原因で、チーム内の雰囲気が変わるとはこの時思いもしませんでした。
予選1試合目の対戦相手は真備地区では古株のイバンズさんで、代表のサーブミスが目立ったものの、なんとか2セットストレート勝ちすることができました。後でわかったことですが、この時すでにメンバー皆の動きがいつもと違っていたのです。
そして迎えた予選2試合目はスティッキーズさんで、ストレート負け。
そして3試合目は主催者である体育指導員さん達の寄せ集めチーム。2セット共に15-1で勝利。
予選2位で終わり決勝リーグへ駒を進めることができず、桃源の試合はこれにて終了…。
敗因は間違いなく「油断」。小規模の大会でレベル的に低いという先入観。
勝てると思っていた相手に負けそうになり、慌ててしまい冷静さも欠けてグタグタ。
帰ってビデオチェックの時、いつものリズムではなく、また声がまったく出ていないことがわかり、雰囲気がいつもと違うのがよくわかりました。「油断大敵」とはよく言ったもので、まさにその通りでした。
今大会では技術とはまた違うものが勉強できた大会だったと思います。
試合成績
桃源 2-0 イバンズ(B)
桃源 0-2 スティッキーズ(B)
桃源 2-0 体育指導員(B)
